こんにちは!わいあーるです。
今回は、僕が入試のときにやっていたルーティンを紹介します。
ルーティンって人それぞれありますから、参考程度にしてもらえたらと思います。
書き上げてから読み返してみると、けっこうたくさんルーティンがあったり、余計な話も少し入ったりして(書いている僕は楽しかったので校正しませんでしたが)文章が長いです。休憩程度に読んでください。
音楽
僕は入試のとき、けっこう音楽に寄り添ってもらっていました。
不思議なことに、音楽を聴くと、それ以前に聴いていたときの光景が思い浮かんできませんか?そのときに戻った気分になるというか、音が情景を持ってきてくれるというか。
僕の現役時代の入試のときにめちゃくちゃ聴いていた曲がいくつかあります。その曲を聴くと、入試のときの情景というか、あのときの雰囲気というか、心の中に蘇らせてくれます。
具体的にだれの音楽を聴いていたとかはいろいろあってここでは書けませんが、ジャンルでいうならJ-POPが多いです。
実は僕は、テストや試験の前は必ず歌詞がない音楽、特にゲームのBGMを聴いています。
言葉が入るとなぜか集中が落ちるので、言葉無しの音楽を聴くようにしています。
特に浪人生の方は、昨年の入試のときに聴いていた曲でノスタルジーに浸ったり気分を高めたりするもよし、忌々しい記憶は外に追いやるべく最近ハマり始めた曲を聴くもよしです。
どんな形であれ音楽は僕らに寄りそってくれると思います。
服装
まあこれはルーティンというか、ちょっとした気遣いですが。
まず、僕は長袖で本気を出すときは必ず腕まくりするので、まくってピッタリひじのところで止まってくれる服を着ます。つまり、そんな腕元がルーズじゃない服。
あと必ずワックスをつけます。僕は考えごとをするときなぜか髪をいじってしまうクセがあるのですが、髪を触っているときってだいたい気が散っていると昨年気づいたので、ワックスをつけて触れないようにしています。
これはけっこうしているとしてないとじゃ僕の中で大きな違いがあります。
食べもの
これは絶対に譲れない食べ物があります。
まず、朝ごはんは(なぜか知らんけど)とある特定のレトルトカレー(辛口)を食べます。
これは、僕の小中の友達に毎日朝ごはんがカレー(自称)の奴がいて、そこまで頭がよかったわけではないのですが、マネしてみよーってなって、けど毎日は無理だからテストの日だけ、ってことで、もう5年やっています。(効果があるかは不明)
あと、これは唯一絶対。ブラックサンダー。
みなさんブラックサンダーという20世紀最大の発明品はご存知ですか?全国のコンビニのチョコ売り場のだいたい下の方にポツンといるのですが、寂しそうに売られているがゆえ無視して他のチョコ製品を手に取る人が多いです。もったいない。
ハッキリ言ってみなさん、ブラックサンダー食べると世界が変わります。僕はマジメです。
この場で食レポすることは控えますが、僕は個人的にブラックサンダーのことを麻薬と名付け崇めさせていただいております。極めて霊験あらたかです。僕のブラックサンダーに対する熱意、伝わったでしょうか(爆)
しかし麻薬なので摂りすぎはよくありませんから、1日2個までと決めています。あ、念のためもう一度言いますが、いま僕はマジメに話をしています。
振る舞い
入試の日は、その日の試験がすべて終わるまで絶対に声を出さない、そしてTwitterを開かないという取り決めをしています。
声を出すとなぜか集中と雑務の正確さがどこかへ飛んでいきます。これは高校のときから対照実験を行って何度も検証している(僕にとっての)事実です。Twitterひらかないは言わずもがな。
あともう1つあるのですが…それは到底ここには書けないので…知りたい人は…あっでも男子だけに伝えればいいから…1週間くらいやるんだけど…うーんどうしよう…いいやこれで察してください…。
最後に
半分ネタ記事になってしまいましたがこれらはすべて実際にやっています。
ルーティン作ると行動が縛られてしまうから嫌だという意見もありますが、まあそこは個人の勝手なので好きにしてください。
あっ1つ個人の意志に反してみなさんがやるべきことといえば、ブラックサンダーを食べることです。
では今回はこの辺で〜!!!
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参考
駿台予備学校お茶の水3号館東大理系演習コースでの1年の浪人生活を経て、2019年に東京大学理科一類に入学。浪人中に書いていたAmebaブログ「東大理1を目指す浪人生の物語」は、その悲喜こもごもの浪人生活を絶妙な筆致でつづることにより、東大受験生ブログランキングで半年以上に渡って1位を獲得するのみならず、Amebaブログの高校生・浪人生ジャンルでも長きに渡って頂点に立ち続けた。地方の非進学校出身で、都心の名だたる有名校との格差を感じながらも工夫をして成績を伸ばした姿が共感を生み、いまも受験を控える高校生・浪人生から支持を得ている。東大進学後も「とある東大生の脳内をのぞく」と銘打ったブログを開設し、Twitterで受験生の質問に親身に答え続けるなど、精力的に活動している。