【中学受験】受験生の食事事情と親子のコミュニケーション

フルタイムお仕事ママの中学受験体験談、これまでは塾選びを中心に書いてきましたが、ここで少し、塾から離れて、受験生の食事事情について書きたいと思います。中学受験、6年制ともなると、お弁当や夜食、塾に行く前の軽食・・・と、食事はどうする!?というリアルな悩みが出てきますよね。今回は、わが家の、そして友人のリアルな受験生食事事情についてご紹介します。

フルタイムママ、受験生の食事はどうする?

私も「受験生の食事、ほかの方はどうしているのかな?」と気になっていたので、一通り、日経系のママ向け中学受験記事や個人ブログ等を参考に読んでみたこともあります。まあ簡単に作れる、栄養バランスの取れたお弁当などが紹介されていたわけですが・・・。

正直なところ、ほとんど参考にしませんでした。というよりも、「受験生だから」と特別な料理や献立は作りませんでした

塾へ行く前の軽食は炭水化物中心

塾の多くは6年生になると、夜お弁当の時間があると思います。サピックスはそれがなかったので、お弁当は秋からのSS特訓の昼食のみでした。その代わり、毎日塾に行く前に食べる軽食は用意しました。あくまでわが家の例ですが、これから勉強をしに行く=糖分の摂取で頭をさえさせるために、主に炭水化物系の軽食、と言ってもサンドイッチやおにぎりなどのごく普通の食べ物を朝用意していきました。

夜は夜で、普通に夕食を食べさせましたが、おなかがすいている時は普通のメニュー、すいていないときはうどんなど軽めにする、そんな程度でした。ちなみに、糖質摂取で頭がさえる・さえないについてはいろいろな説があるので、あくまでわが家の例ということでご承知おきください。

手書きメッセージで労わる

わが家では携帯電話を持たせていなかったので(中学生になった今も持っていないのですが)、いつも軽食と一緒に手書きの一言メッセージとイラストを添えていました。「おかえり。行ってらっしゃい」「この前のテストよかったね、この調子!」などほんの一言でしたが、息子にはそれがうれしかったようです。一度、朝時間がなかったのでメッセージなしにしたことがあったのですが、その日の夜、「明日はあのカード書いておいてね」とリクエストされました。こんなやり取りも、母としてはうれしいですよね。中学生となった息子に同じことをしたら、きっと「キモい」と言われてしまうことでしょう(笑)。

受験は体力も必要、たくさん食べてくれるのが一番

後半の昼食弁当も、特に受験生だからというメニューではなく、遠足に行く時と同じような感じでした。強いて言えば、いつもよりも和食が多かったかもしれません。普段から和食中心のご家庭が多いかと思いますが、わが家の場合パパが外国人のため、パパが作る料理はもれなく自国風で、洋風料理も多かったのです。和食にしたのも単に私の気休め程度で、正直なところ子どもが全部食べてくれればそれでよいのではないかと思います。受験は学校に行った後に遅くまで勉強したり、ゆっくり休めなかったりとやはり体力は大事です。体力がないお子さんは、スタミナをつけるような食事も必要かもしれません。

息子はスポーツを幼少からストイックにやっていたので、もともとの体力があったり、私自身オーガニックや添加物にはこだわっていたので、そのあたりもあまり受験時に食事を特に気にしなかった理由かもしれません。ちなみに保育園からの付き合いがあるお母さんで、「塾にもっていくお弁当のおかずはほとんど冷凍食品」というツワモノもいらっしゃいました。そのお嬢さんも見事第一志望に合格しています。最近は冷凍食品もよくできていますし、バランスを考えてあげてしっかり食べてくれることを第一に考えてもよいと思います。

今回のまとめ

受験生だからと言って、食事に特にこだわる必要はない、と個人的には思っています。普段からインスタント食品ばかり食べているようなことがなければ、子どもが好きなメニュー、たくさん食べてくれる料理や、ちょっとした「応援しているよ」ということが伝わるコミュニケーションが、ハードな受験勉強を乗り切る子どもにとっては最高のごちそうなのではないでしょうか。

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