中学受験・国語 随筆文の読解ポイント4つ
「随筆文」というとどういうイメージを持ちますか?物語文と似ているようでもあり、論説文や説明文と似ているようでもあり・・・読みやすい印象のわりに、どういう文章?と言われると答えにくいかもしれません。 随筆文とは、作者の経験…
中学受験を考え始めたら読むブログ。
「随筆文」というとどういうイメージを持ちますか?物語文と似ているようでもあり、論説文や説明文と似ているようでもあり・・・読みやすい印象のわりに、どういう文章?と言われると答えにくいかもしれません。 随筆文とは、作者の経験…
中学受験の理科の生物分野では、植物や動物の知識がたくさん出てきます。暗記することが多すぎて苦手、という受験生もいらっしゃるでしょう。植物や動物は日常的に触れる機会も多いので嫌いではないのに、覚えるとなると話は別、急に難し…
明治維新ということばは、中学受験生なら、歴史の授業の中で耳にしたことがあるでしょう。長年続いた江戸幕府に対する討幕運動から始まり、明治政府(維新政府といわれることもあります)による天皇親政へと政治体制が変わり、それに伴っ…
海城中学の理科・出題分野、傾向は? 海城中学では、一般入試の第1回、第2回ともに大問が合計4題、生物・化学・物理・地学の4分野からそれぞれ1題ずつ出題されます。2017年度の入試では、生物では動物の仕組みと成長、化学では…
近年、中学受験の国語の問題は、年々難化してきています。例えば、問題文一つ読むにしても、小学校で習う漢字だけではなく、より難しい漢字が使われていることも多いです。ひらがなにされている場合もありますが、たいていはふりがなをふ…
皆さんは、時事問題に対してどのようなイメージを持っていますか?塾のカリキュラムでは、受験直前期に、その年の重大ニュースについて授業を行うことが多いですが、直前期にその年起こったすべてのニュースを詰め込むのは現実的ではあり…
歴史の史料問題について、対策はばっちり!という受験生は少ないと思います。塾の授業でも、夏~秋からの総まとめのときに問題演習の中で史料に触れる程度で、後回しにされがちです。直前期に史料を詰め込むのは非常に大変ですし、似てい…
中学受験の理科、苦手意識を持っていませんか?理科には生物、地学、物理、化学と4つの分野があります。最近は、時事問題と融合したような問題も出題されます。これらすべての分野が得意という受験生は多くありません。主に生物、地学分…
模試で国語が満点だったことはありますか?算数は満点という方はいても、国語で満点がとれるという方はほとんどいません。逆に0点もあまりありません(算数ではありえますね)。また、模試のたびに成績が上下しやすい科目でもあります。…
音と光の単元は、光の屈折や反射、音の伝わり方を理解するのが難しいという受験生が多いところです。たしかに、光の屈折の問題でどのように屈折するのか、鏡を通してものがどのように見えるかなど、かなり難しい問題が出題される傾向にあ…