これで解決!鎌倉女学院中学校算数の特徴と対策法を徹底検証
入試情報 問題構成 鎌倉女学院中の算数は、試験時間が45分で、大問5〜6問程度で構成されている傾向にあります。大問5〜6問のうち、第1問は計算問題、第2問と第3問は一行問題などが集められた応用小問が出題され、第4問以降は…
中学受験を考え始めたら読むブログ。
入試情報 問題構成 鎌倉女学院中の算数は、試験時間が45分で、大問5〜6問程度で構成されている傾向にあります。大問5〜6問のうち、第1問は計算問題、第2問と第3問は一行問題などが集められた応用小問が出題され、第4問以降は…
中学受験の理科は、生物・地学・化学・物理の4分野から出題されるということは、受験生の皆さんも保護者の方もよくご存じなのではないかと思います。 分野ごとに大問を1題ずつ出題する学校が多いですが、近年は分野を横断したような融…
ケアレスミスにはいろいろな種類があります。そのなかから3つのパターンを選んで、ケアレスミスの減らし方についてお伝えしています。 3つのパターンとは、 問題文を間違って解釈するパターン 解答までの道筋をまとめずにすっ飛ばし…
中学受験の理科は、生物・地学・化学・物理の4分野がありますが、入試ではこの4分野からまんべんなく出題されることが多いです。ただし、最近の理科の入試の傾向として、完全にひとつの単元だけについて聞く、という大問は減りつつあり…
前回の記事では日本の稲作(米づくり)について説明しました。次は、畑作について説明していきます。農業は中学入試でも良く出る分野の一つとなっています。この記事で取り上げるのは小麦などの穀物といくつかの野菜についてです。特に、…
小学校では5年生辺りで習う「平均の求め方」は、多くの中学受験のカリキュラムでは4年生のうちに学習します。 合計して個数で割るだけの計算なので、平均を求めること自体はそれほど難しいことではありません。しかし、速さの問題の中…
前回は、ケアレスミスが発生する原因を、3つのパターンに分けました。その3つのパターンとは、 問題文を間違って解釈するパターン 解答までの道筋をまとめずにすっ飛ばしてしまうパターン 見直しによる不安感から正解だったにもかか…
ケアレスミスって、なぜ起きるのでしょう?テストのたびに、「またケアレスミスで何点も落として…」「これがなければ何点取れたのに」と思っていらっしゃる方も多いと思います。 ですが、「ケアレスミスだから」と放置しがちなこともま…
4教科で受験をするという人でも、算数に重きを置いている人が多いのではないでしょうか。たしかに、1問の配点が大きい算数で正解が取れず、点数が伸びないのは困りますよね。 算数が得意だったらよかったのに、どうやら我が子は算数が…
中学入試で出題される問題のうち,平面図形は特に対策が必要となる分野です。 というのも平面図形の問題を解くためにはある種のセンスが必要になるからです。図形を分割したり,動く点や線分をイメージしたりと,直感に頼る部分が極めて…