中学受験・国語 随筆の読解ポイント3つ
中学受験の国語の中で随筆文について、どんなイメージを持ちますか?随筆文はエッセイとも呼ばれ、比較的読みやすい文章が多く、受験生も抵抗なく読むことができることが多い文種です。しかし、これが読解問題となると、「読めるのに解け…
中学受験を考え始めたら読むブログ。
中学受験の国語の中で随筆文について、どんなイメージを持ちますか?随筆文はエッセイとも呼ばれ、比較的読みやすい文章が多く、受験生も抵抗なく読むことができることが多い文種です。しかし、これが読解問題となると、「読めるのに解け…
中学受験の国語では頻出の論説文。物語文と合わせて2題の読解問題が出題されるのが定番です。ということは、受験生にとっては必ず越えなければいけないのが論説文の読解の壁ですね。論説文と一口に言っても色々ですが、基本的には筆者の…
中学受験の国語において、詩の問題は、入試での出題頻度はそれほど高くありません。しかし、最難関の筑波大附属駒場中学では毎年のように出題されますし、難関校のうち、毎年のように出題する文種を変えてくる学校でも出題されることがあ…
国語の文章の中で、論説文と説明文は、「説明的文章」という形で同じカテゴリーに分けられることが多いと思います。ですが、あえて違う文種名がついているということは、何か違いがあるはずです。いったい何が違うのでしょうか。 論説文…
国語が苦手でどうしても偏差値が上がらない、あるいは、テストのたびに成績がアップダウンして安定しない・・・そのようなご相談を受けることが非常に多いです。では、テストのたびに成績が安定しない原因を分析したことはありますか?お…
中学入試の国語は、物語文などの文学的文章と、説明文や論説文を中心とした説明的文章から大問が1つずつ出題されることが多いです(中には随筆、詩、超長文の物語文1題など、学校によって出題の特徴は様々です)。 今回は、説明的文章…
「随筆文」というとどういうイメージを持ちますか?物語文と似ているようでもあり、論説文や説明文と似ているようでもあり・・・読みやすい印象のわりに、どういう文章?と言われると答えにくいかもしれません。 随筆文とは、作者の経験…
近年、中学受験の国語の問題は、年々難化してきています。例えば、問題文一つ読むにしても、小学校で習う漢字だけではなく、より難しい漢字が使われていることも多いです。ひらがなにされている場合もありますが、たいていはふりがなをふ…
模試で国語が満点だったことはありますか?算数は満点という方はいても、国語で満点がとれるという方はほとんどいません。逆に0点もあまりありません(算数ではありえますね)。また、模試のたびに成績が上下しやすい科目でもあります。…
国語を頑張って勉強しているのに、期待していた点数や偏差値に結びつかない、そのようなご経験をされた方は多いのではないでしょうか。 国語は、算数、理科、社会と異なり、普段使っている「日本語」の延長線上にあるせいか、とらえどこ…