【中学受験】6年生になってから必要な親のサポート~その1

フルタイムお仕事ママの中学受験体験談、前回は、4年生・5年生のときのサポートについて書きました。そのときできることは一生懸命したと思いますが、実は私が(息子は全く悔やんでいませんが)悔やんでいることがあります。

それは、「4年生・5年生の時にもっとしっかりやっておくべきだった」ということです。もちろんやっている時は無我夢中で、そんなことに気づくこともできませんでしたが、振り返るとやはり甘かったのだろうと思うことがあります。

そんな息子が6年生になり、家庭でのサポートも大きく変化したことを今回から数回にわたって書いていきたいと思います。

さあ大変!6年の時点で単元が穴だらけ・・・

前回、3年間で3回、同じ単元を繰り返し学習し、4年生ではまず受験勉強に必要な単元学習、5年生では4年生で習ったことをベースに学習、6年生で総復習、というサイクルで塾の勉強は進んでいくということに触れました。

最初にも書きましたが、4年生・5年生の時に「やったつもり」になっていた私たち親子は、6年生になって実は学習単元に穴がたくさんあることに気がついたのです・・・

6年生になって自学学習をしていると、「あれ?これ、前にもやらなかったっけ?」ということがちょこちょこ出てきました。そうです。そこなんです。「前にもやらなかったっけ?」それで初めて「穴単元」があることに気がついたのでした。

6年生になってわかった穴単元、自学でどう埋めたらいいの?

この「穴単元」について考え始めたのが6年生の4月でしたが、それから残りの1年間でどう埋めていったらいいのか考えました。

まずわが家で実践した方策は、「塾(サピックス)のGW特訓に行かず、GWは家庭教師か個別指導塾でわからない単元をフォローしておく」というものでした。初めて塾の特訓や講習に申し込まなかったので、かなりドキドキしました(親である私が・・・)。

そうと決めてからは、即行動にでました。さっそく良さそうな先生や個別指導塾探しに奔走。費用に糸目をつけなければ選択肢の幅も広いのでしょうが、わが家は「個別で教えてもらっても、サピックスのGW特訓とだいたい同じ費用」を目安に予算を決めていました。

家庭教師と個別指導塾に絞って先生探し

大手の家庭教師派遣センターや個別指導塾の指導者の先生の中には、もちろん優秀な先生もたくさんいらっしゃいます。ですが、私自身が大学生の時にそのようなセンターで家庭教師のアルバイトをしていた経験があったので、「家庭教師派遣センターって、やっぱり学生のバイトでしょ」という思いを持っていました。ですから、最初からそういう会社は除外しました。

そして、「子どもにとってわかりやすい」ことを何よりも重視していたので、「指導力」がありそうな「プロの家庭教師もしくは個別指導塾」に絞って探しました。「GWまでに見つける」と期限を決めたのもよかったかもしれません。このことについてはまた詳しく書きますが、いい先生はすぐに予定が埋まってしまうのです。ですから、直前になっていい先生を探したいと思っても、なかなか予定が合わず、あるいはすでに埋まっていてお願いできないということになってしまいます。動くなら早め早めにした方がいいです。

具体的にどう先生を探したか

私が先生探しで参考にしたのが、インターネットの掲示板で有名なサイト。ここに登録しているフリーランスのプロ家庭教師20名程度に連絡をし、そのうち良さそうな10名程度と直接面談をして何とかGW中に教えていただける先生を見つけることができました。個別指導塾もいくつか話を聞きに行ったのですが、GWという期間限定ということもあり、なかなか条件が折り合わずに、その時はフリーのプロ家庭教師にしたのです。

自分で先生を探す作業はかなり骨が折れます。そして、かなりの目利きでないと、どういう先生が「いい先生」なのか判断を誤ってしまうかもしれません。知り合いの方に紹介をしてもらったり、家庭教師など個別を使って受験をした経験者が身近にいたら、その先生や個別塾を紹介してもらうなどしたほうが、効率はいいと思います。

今回のまとめ

まず4年生・5年生のうちから家庭学習をしっかり行って、苦手な単元をできるだけつぶしておくこと、これが一番大切です。これは塾でも言われていると思いますが、「本当に」大切なことなのです。わが家のように、「まだ大丈夫」とたかをくくっているご家庭も多いのではないでしょうか。この時期に差がつくと私は思っています。6年生になってしまえば、差がつきませんし、追いつけません。みんなものすごい勢いで頑張るのですかが・・・。

また、わが家は6年生になってからでしたが、塾の「いいお客さん」になるのはやめて、必要なものを取捨選択する勇気をもってください。講習や特訓授業に行かない、という選択はかなり勇気がいりますが、「本当に今わが子に必要なものは何なのか?」と客観的に考えてあげてください。これは、親にしかできないことです。

次回は、奔走した結果見つけた先生と勉強したときの衝撃をお伝えしたいと思います。

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