規則正しい生活が受験生に与える3つのいい影響

中学受験生の皆さんは、時間があればあるだけ勉強する、という「勉強中心」の生活を送っていると思います。もちろん、勉強する時間は大切です。ですが、学校から帰ってきたら軽食を食べて塾に行き、塾から帰ってきて入浴を済ませてそこからまた夜遅くまで勉強・・・そんな生活になっていませんか?塾や学校の宿題に追われ、睡眠時間もろくにとれない生活は、成長期にある子ども、特に中学受験生は小学生ですから、様々な悪影響が出てきてしまうことがあります。

子どもにとっては、夜更かしをしてまで勉強するよりも、規則正しい生活を送ることによって、心にも体にも、また学習面でもいい影響が得られます。夜更かしをして朝寝坊し、学校に遅刻していくようだと、出願するときに「遅刻が多い」と記録された成績表や調査書を提出することになり、入試の成績がボーダーラインにあったときに不利になることもあります

今回は、規則正しい生活を送ることが受験生に与えるいい影響についてまとめてみたいと思います。

いい影響①「体内時計が正常に働く」

人間の体の中には「体内時計」があると言われています。この体内時計は、朝に太陽を浴びることでリセットされます。そして、夜になると自然に眠くなるようにセットしてくれるのがこの体内時計なのです。毎日規則正しい生活を送っていると、体内時計が狂うこともなく、体や脳の働きを妨げることがありません。それどころか、毎日決まった時間に就寝すると、規則的に脳を休めることができ、集中力もアップするのです。

また、夜は早めに就寝して朝早く起き、勉強する習慣をつけると、入試本番にもいい影響があります。入試当日は早く起き、会場に向かうと思います。しかも、1時限目から脳をフル回転させなければなりません。日ごろから早起きして勉強する習慣が、普段通りの力を発揮させてくれ、いい結果をもたらす可能性が高いのです。

いい影響②「効率よく勉強できるようになる」

規則正しい生活をするためには、勉強する時間も限られてしまうかもしれません。ですが、決まった時間の中で、自分で勉強する計画を立て、効率よく進める方法を身につけられるというメリットもあるのです。現に、文武両道をモットーにしている学校では、部活動と勉強のメリハリをつけて生徒の成績が上がっているというデータもあります。決められた時間を有効活用することは、中学入試にはもちろんのこと、大人になって仕事をするうえでもとても重要なことだと思います。

自分で目標を定め、勉強する計画を立てて効率よく進め、また計画を練り直し、実行していく、そのようなプロセスは、子どもの思考力を高めるにも良い方法です。規則正しい生活の中で、お子さんに自主的に計画を立て、実行していくようにぜひ促してあげてください。

いい影響③「心の安定を得られる」

規則正しい生活をしている子どもは、精神的にも落ち着いていることが多いものです。朝すっきりと起きられる、朝ごはんをきちんと食べる、睡眠を十分にとることができるのは、家族のサポートがあるからです。家族に大切にしておらっている、という安心感が心も体も健康に育むということを忘れずに、規則正しい生活をサポートすることで、中学受験にも良い影響を得るようにしていきましょう!

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