【富士見中学校・2015年過去問】小説読解シリーズ④~作者が伝えたい文章の「主題」とは~
小説読解シリーズ最終回のこの記事では、小説において作者が伝えたい「主題」を読み取るための方法を説明していきます。2015年に富士見中学校で実際に出題された入試問題を題材としながら、更に「主題」に関連するオリジナルの問題も用いています。詳しい解説もついているので、幅広いレベルの受験生にお勧めです。
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小説読解シリーズ最終回のこの記事では、小説において作者が伝えたい「主題」を読み取るための方法を説明していきます。2015年に富士見中学校で実際に出題された入試問題を題材としながら、更に「主題」に関連するオリジナルの問題も用いています。詳しい解説もついているので、幅広いレベルの受験生にお勧めです。
この記事では詩の種類や読み方について説明していきます。 詩は表現などが分かりづらくてニガテだという人も多いと思います。入試問題として出てくることは決して多くないですが、中学校によっては毎年必ず出題されることもあります。し…
小説読解の「気持ちの変化を読む」ことについて、宝仙学園中学校2017年度の過去問題を用いながら説明していきます。実際の入試問題で出題されている「気持ちを問う」問題に加え、気持ちの変化を読み取るオリジナルの問題を出題しています。また、過去問の丁寧な解説も付けています。
多くの受験生がつまづくであろう小説読解の「気持ちを読む」ことについて、品川女子学院2018年度の過去問題を用いながら説明していきます。実際の入試問題ではどのような「気持ちを問う」問題が出題されているのでしょうか。会話など間接的な表現から心の動きについて理解できるようになりましょう。
小説の読解問題を解く際に大事なのは、物語の上での「場面」を正確にとらえることです。この記事では2018年の学習院中等科の過去問題を題材にして、「場面を読む」練習をしていきます。くわしい解説も付けているので、読解問題に自信がある人から苦手な人まで、幅広いレベルの人にオススメです。
この記事では熟語の組み立てパターンについて説明します。熟語の組み立てには9つのパターンがあり、これらのパターンを覚えれば知らない熟語でもおおよその意味を推し量ることができるのです。演習問題も通し、熟語の組み立てパターンを覚えることで語い力をアップさせていきましょう。
詩や物語では、ものごとを印象付けたり余韻(よいん)を残したりするためにさまざまな表現技法が用いられます。また、説明文などで筆者が主張を強調するために使われることもあります。 つまり、表現技法を読みとくことで筆者が伝えたい…
小学生でもわかりやすい文章を使った演習問題を通し、敬語について学びましょう。敬語動詞の使い方や、尊敬語や謙譲語の使い分けについては、大人でもまちがってしまうことがありますが、くわしい解説も付けているのでしっかりと復習や解き直しをすることができます。
この記事では、中学受験国語の「品詞」単元のうち、特に「副詞」について説明していきます。入試問題では副詞の判別問題のほか、「呼応の副詞」などについて細かく問われることがあります。付属の演習問題を解き、解説を読みながらしっかりと学習していきましょう。
日本列島には豊かな四季があり、季節ごとに異なった姿を見ることができます。 また、南北に細長い形をしている日本では、地域によってさまざまな気候が見られます。たとえば沖縄と北海道ではまったく異なる気候になっています。 それで…