大学受験必見!東大生が実際にしていたオススメの勉強法をご紹介します(国語編)

いままでの記事をご覧になればわかるように僕は理系なのですが、浪人中からブログを書き、今もこうしてことばを扱う仕事をしている以上、国語は得意でなければなりませんね。

まあたしかに浪人時の東大入試くらいのときにはけっこう得意になっていたのですが、実は現役時代は国語がけっこう苦手というか、点数が全く取れませんでした(特に現代文)。

駿台の東大模試では20点を切ったこともあるくらいです。しかしいろんな人の授業を受け、いろんな勉強をするうちに、一応安定して40点を取れるくらいにまではなりました。

今回は、現代文・古文・漢文の3つに分けて、そんな僕がそれぞれどんな勉強をしていたのかということと、僕が掴んだコツのようなものをご紹介します。

現代文

職業病かもしれませんが、僕が国語の中で最も熱を込めて話をすることができる分野です。

まず僕の現役時代の現代文事情をお伝えしておくと、現役時代は現代文がめちゃくちゃに苦手で、文章の意味はわかるけど傍線部の質問に対してなにを書けばよいかがさっぱりわからないという状態でした。

しかし現代文は物理と同じく初学者への敷居が高い科目で、いままで全然できなかった人が急に見違えるように得意になり始めるということが往々にしてあります。

僕もそのひとりで、現役時代のセンター試験が終わって少ししたくらいに一気になにを言っているかわかるようになりました。

その転換点は、現役時代にセンター試験後から本番までの間にとある先生の授業を受けたことにあります。

あまり詳しくは書けないのでテキトーになりますが、僕の浪人中の現代文の勉強法は、この先生の方法論を踏襲しながらとにかく問題を解きまくるというものでした。

軽くその方法論のエッセンスを書いておくと、現代文はそもそも数学と同じで「論理」の上に成り立っている科目であり、現代文は特に数学よりも論理を見る科目で、言い換えれば、論理性があるかどうかが点数の有無の判断基準の大半であるということができます。

したがって、論理的に考えていけばなにを書くべきかがわかるはずなのです

例えば「どういうことか」ときかれている問題では、傍線部の表現をわかりやすく説明してくれ、と言っているのですから、傍線部の表現を本文中の同じ意味の言葉で言い換えてあげればよいわけです。

そのままでも十分わかりやすい表現だとか、本文中に言い換えがないから自分で考える必要があるだとかを適宜判断して記述回答を作成していくのです。

選択肢の場合は、最も正しく言い換えられている選択肢を見つけることに尽きます。

もしどの先生であるか知りたい方がいらっしゃれば僕に直接ご一報ください。その講師の実名を記事で公開することはさすがにできないので…

古文

古文は、古文単語に始まり文法、そして古文常識や読解など、英語に似て様々な要素がある分野です。つまり英語の勉強法と似たようなことをすればよいわけです。

実際僕はとりあえず単語を覚えて文法は学校で配られた参考書を読んだり授業をきいたりして頭の中に入れ、市販の問題集を解きながら暇なときに古文常識を読んでいるくらいの勉強の仕方でした。

そして、問題集の文章を読んで解いたら、そこに出ている単語・文法を一気に復習するという形で、読解の練習をしながら土台の強化をしていました。

主語がだれだかわからないときがあるという問題は結局最後まで解決することはありませんでしたが、とりあえず英語とちがって単語と文法さえわかっていればけっこう点数は来そうな気がする分野です。

漢文

これも古文と大筋は同じですが、1つ工夫してやっていたことがあります。

それは「問題集の文章を音読してすべて暗記する」ということです。

なぜならば、漢文は古文よりも「句法と単語を覚えれば解ける」という傾向が強いからです。読んでいる文章がわかってしまえば比較的簡単に問題には答えられるのです。

しかも覚える量も古文の半分くらいですから、集中的に努力をしてしまえばすぐに得点を取ることができます。

ちなみに僕は「漢文道場」という参考書を使っていました。

最後に

国語は受験期全体を通して後回しにしていたので必然的に文章量も少なくなってしまいました。

といっても古典(古文・漢文)はけっこう暗記だけで十分な点数が臨めますし、現代文に関しては方法論がわかってしまえば一気に伸びていくので、理系の方の得点源になるとまではいいませんが、十分な得点を取ることができる科目ではあると思います。

ぜひ諦めず勉強を進めてください!

以上で僕が実践していた勉強法の紹介は終わりです。心構えも含め、全6回お付き合いいただき、ありがとうございました。

他のをまだ見ていないという人は下のリンクからとべます。

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