海城中に合格するためには?偏差値や入試情報をチェック!

 海城中学・高等学校について

  • 2011年4月から高校募集を停止し、完全中高一貫校となった私立男子校
  • 東京都新宿区大久保に位置し、IR山手線「新大久保駅」より徒歩5分、JR中央総武線「大久保駅」より徒歩10分、地下鉄副都心線「西早稲田駅」より徒歩8分と、交通アクセスが良い
  • 教育理念・教育目標は「リベラルでフェアな精神を持った『新しい紳士』の育成
  • 建学の精神は、「国家・社会に有為な人材の育成」「新しい人間力」「新しい学力」

 

【学校内の特色】

  • 都心の学校としては珍しく、13,000㎡の校庭とドーム型の体育館、カフェテリア、メモリアルホールなど最新の施設・設備がそろっている。
  • グラウンドは全面人工芝。プールや体育館も充実しているのでクラブ活動の加入率が高い。
  • 放課後、正門前のスペースは中学1年生が自由に遊んでよいとされている。中学2年生になるときは、新1年生に対して譲り渡す儀式が自然と行われる。
  • 校外施設として冨浦寮(千葉県南房総市)があり、部活動の合宿などで利用されている。

 

入試情報(2017年度)

【入試日程、受験科目、募集定員、受験料】

  • 一般入試第1回 2月1日 4教科 男子145名
  • 一般入試第2回 2月3日 4教科 男子145名
  • 帰国性入試     1月7日       男子30名(A方式:4教科+面接、B方式:算数+総合+面接、C方式:算数+総合+英語+面接。
  • 帰国生入試の面接は受験生のみ10分程度
  • 受験料 25,000円

【一般入試配点・試験時間】

国語120点満点・50分、算数120点満点・50分、社会80点満点・45分、理科80点満点・45分

 【合格発表】

  • 一般入試第1回 2月2日
  • 一般入試第2回 2月4日
  • 帰国性入試     1月8日

【2017年度入試結果】

  • 一般入試第1回 出願470名、受験428名、合格170名、倍率2.52
  • 一般入試第2回 出願1133名、受験803名、合格297名、倍率2.70

【教科別平均点、合格最低点など】

  • 一般入試第1回 

  最高点 国語109点、算数120点、社会72点、理科69点、4教科351点

   平均点(全体)国語67.7点、算数79.1点、社会40.9点、理科35.7点、4教科223.5点

   平均点(合格)国語76.2点、算数95.0点、社会46.0点、理科42.0点、4教科259.2点

  • 一般入試第2回 

  最高点 国語103点、算数120点、社会71点、理科70点、4教科325点

  平均点(全体)国語71.0点、算数62.9点、社会36.9点、理科44.3点、4教科215.1点

  平均点(合格)国語79.9点、算数80.2点、社会46.0点、理科51.4点、4教科257.5点

  • 合格最低点

  一般入試第1回 満点400点、合格最低点232点

  一般入試第2回 満点400点、合格最低点231点

【入試の特色】

  • 新傾向の問題が大好き。問題の設定を正確につかんだ上での応用力を試したいという意図。
  • 算数は解答だけを記入する方式で、途中式は書かない(「最後までノーミスで解答しきるだけの計算力」をみるため)。たまに作図が出題されることがある。
  • 国語の記述総字数は増加傾向。制限字数に合わせるよう、過不足なく簡潔にまとめないといけない。
  • 漢検に力を入れていることもあり、毎年漢字・語彙の問題で12~13点の配点がある。
  • 社会は特徴的で、毎年あるテーマについて多方面から考えさせる総合問題1題のみの出題。記述というより論述レベルの問題も出される。最後まで解ききれない受験生も多い。
  • 理科は、算数同様、新傾向問題が目立つ。細かい観察、力のつり合いを自転車を題材に考えさせる、鉄の精錬についてなど、これまで他校でもほとんど扱われていないものや時事的内容も出題される。
  • 総合点で合格点に達していても、1科目極端に低い点数だと不合格になる(足切りを行う)場合がある
  • 定規、コンパスは持ち込み可。分度器は不可。

 

教育における特色

  • リベラルでフェアな精神を持った「新しい紳士」の育成を教育目標・教育理念としており、「新しい人間力」と「新しい学力」をバランスよく備えた「有為な人材」を育てようとすることを目指している。
  • 「新しい人間力」とは、対話的なコミュニケーション能力とコラボレーション能力を兼ね備えた力、つまり異質な人間同士が関わったり集まってお互いの良いところを引き出し合う、共生、協働の力と位置付けている。プロジェクトアドベンチャー(体験学習プログラム)やドラマエデュケーション(ある状況や場面に自分を置き、登場人物の身になって考える力を養成する)を実施。
  • 「新しい学力」としては、課題設定・解決能力を身につけるために、社会科総合学習を行ったり、理科の実験・観察・巡検を行ったりしている。社会科総合学習では、中学3年時に「卒業論文」を書きあげ、優秀作品に選ばれたら、プレゼンテーションまで行う。
  • 2017年度の大学合格実績としては、東京大学49名(現役40名、卒業生9名)、京都大学6名(現役5名、卒業生1名)、一橋大学17名(現役13名、卒業生4名)、東京工業大学11名(現役8名、卒業生3名)、早稲田大学156名(現役102名、卒業生54名)、慶応義塾大学104名(現役69名、卒業生35名)と難関大学に多数の合格者を出しています。医学部の合格者も多い

偏差値(2017年時点)

  • 首都圏模試(2018年予想) 第1回 73、第2回 73
  • 四谷大塚(80%)      第1回 63、第2回 66
  • 日能研            第1回 64、第2回 67
  • サピックス          第1回 56、第2回 60

海城中の偏差値は、第1回よりも第2回の方が高くなる傾向にあります。2月1日に御三家中を受け、2月3日に海城中の第2回を受けに来るという構図ができています。

2017年度の合格者数は、サピックス247名、四谷大塚117名、日能研79名、早稲アカ81名となっています(2017年2月末現在)。

学校HP

海城中学高等学校HP

(写真出典:Wikipedia)

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