【中学受験】受験勉強を始めるための塾選び~大切なのは情報収集と見学

前回は、息子が中学受験をすることになったきっかけについて書きました。母主導で始まったわが家の中学受験ですが、そうとなったら善は急げ!とばかりにすぐ塾選びをスタートさせました。今振り返ってみても、塾選びは息子の中学受験生活にとって、本当に大切なファーストステップだったと思います。

今回は、塾を決めるまでの情報収集や、実際に見に行ったり話を聞くなど、塾選びのプロセスについて書いていきたいと思います。

まず最初にしたのは情報収集

中学受験をしよう!と決め、さっそく塾選びをスタートしたわが家(というより母と息子)。まずはセオリー通り、ネットや口コミサイトを参考に情報収集から始めました「指導者が何より大切」と考えていたので、実際に教えてくれる先生のことや指導手法などをポイントに選びたいと思っていました。ですが、「とりあえず」中学受験と言えば・・・のサピックス、四谷大塚、日能研の3つの大手塾に話を聞きに行くことにしました。

私の頭の中には最初からこの3つの塾を外す、という選択肢はありませんでした。それをベースにしてほかの塾と比較しようと思っていたのです。ちなみに、私の周りでは、中学受験にお父さんが深くかかわっているご家庭がありましたが、そういうご家庭では塾選びでもお父さんのご意向が強かった印象があります。

3つの塾に行ってみた印象

サピックス、四谷大塚、日能研、この3つの塾は有名ですから皆さんもよくご存知だと思いますが、その時に私が感じた各塾の印象は以下の通りでした(同じ塾でも、校舎によって異なることも多いですから、あくまで一例としてご承知おきください)。

サピックス

御三家系や上位校に強いというイメージを持っていました。合格実績の数字はすごいですよね。実際に行ってみると、あまり営業色は強くなく、「来たければどうぞ」という感じでした(入塾テストの出来によって対応は違うのかもしれませんが・・・)。特訓などを含めて6年生になっても平日は週2回、土曜は14時~16時、日曜特訓は秋以降のみという少なめのスケジュールが、スポーツをやっているわが家にとっては好印象でした。

ですが、授業は見学不可で、実際に入塾しないとどういう先生にどのように習うのかを見ることができなかったので、そこはほかの塾と違いました。通塾時間も大事なポイントだと思っていましたので、参考までに、わが家から最寄りの校舎まで電車で2駅(4分)でした。

四谷大塚

3つの塾のうち、一番営業色が強かったのがここでした。体験授業も受け付けてくれましたその後、「どうですか?」という電話も何度かありました。たまたまかもしれませんが、3つのうち一番良くも悪くもビジネスライクでクールな印象でした。特訓を含め、週3回の通常授業と土日。週例テストも含まれます。

他塾で四谷大塚の予習シリーズをテキストとして使っているところ(準拠塾)も多く、テキストには定評がありますね。わが家からはバスで10分(自転車で25分)でした。

日能研

3つの塾の中で一番「熱い」印象だったのがここ。勝手に抱いていた中学受験のイメージ通りの、ハチマキ締めて「やるぞ!お前たち!」という雰囲気でした。ホームページ上では土日含めて週に4~5日とありましたが、周囲に通っているお子さんが結構いて、1週間毎日塾に通っていた印象があったので、実際はホームページ上の一般的なスケジュールよりもいろいろな特訓や補習授業がつくのだろうと思いました。

ここも体験授業を受け付けてくれて授業の様子はモニターで見ることができました。でも、音声が出ないので今一つイメージができませんでした。わが家からは自転車で15分と近かったので、同じ小学校で中学受験をするお子さんはここに通っている方が多かったです。

いよいよ入塾テスト・・・最終的に決めたのは?

とりあえず3つの塾の入塾テストを受け、体験授業が可能なところは体験に行きました。3つとも無事入塾テストはパス。なんだかそれだけで中学受験に合格したかのように喜んでいた息子を思い出します。

「サピックスに入塾したい」入塾テストの結果が出そろったとき、私から聞かずとも息子はそう言ってきました。サピックスは唯一体験授業を受けていないし。電車で4分とはいえわが家からは一番遠かったのです。通塾の負担も考えていた私としては、意外な答えでした。でも、息子には息子なりの理由があったのです。

その理由については、次回書いていきたいと思います。

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