【完全保存版】大学受験でおすすめの英文法の参考書7選!レベル・特徴・おすすめの人など

この記事では、大学受験対策で英文法の参考書を探している人に向けて、おすすめの参考書をご紹介していきます。

英文法の参考書は有名なものがたくさんありますが、そのレベルや使い方はそれぞれ大きく異なります。

例えば「インプット用かアウトプット用か」、「基礎か応用か」、「解説は簡潔か丁寧か」などは、買う前に考えておきたい点です。今回はなるべくこれらの項目ごとにわかりやすくご紹介していきます。

どれが1番良いかは決めないので、ご自身のレベルや目的ごとに使いやすそうなものを選んでみてください。

英文法の参考書(インプット用)

大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)

値段

1,100円

レベル

基礎

特徴

超基礎から学べる

解説

丁寧

 

いちばんはじめの英文法の最大の特徴は、「英文法の超基礎から学べること」です。

表紙にも書いてある通り、この参考書では中学レベルからの英文法が学べます。解説は丁寧ですが基礎的なことだけを絞っているので、すぐ読み終わります。

高校の授業についていけない1・2年生も、実は英文法の基礎から全くわかっていないんだよね…という受験生も、この参考書を使えば理解できると思います。

他の分厚い参考書でも基礎から解説しているものが多いですが、それを1から全部読んでいくと時間がかかって仕方ありません。

早く有名な参考書を使いたい、練習問題をどんどん解いていきたいという気持ちもわかりますが、少しでも苦手意識がある人はまずこの参考書を完璧にしましょう。

こんな人におすすめ
  • 英文法の基礎が不安な人
  • 他の参考書でつまずいてしまった人
  • 高校の授業についていけない人

総合英語 Evergreen

値段

1,520円

レベル

基礎~難関大

特徴

基礎知識を丁寧に解説

解説

丁寧

 

「Evergreen」という名前は知らない人でも、「Forest」という参考書なら知っているかもしれませんね。EvergreenはForestの内容を引き継いでいるので、リニューアル版と考えてもらって大丈夫です。

Forestを持っている人は新しく買う必要はありませんし、新しく買いたい人はEvergreenを買えば良いと思います。

Evergreenの最大の特徴は、「基礎知識を丁寧に解説していること」です。

この参考書はインプット用なので、問題を解いて慣れるというよりは、わからない場所があったら調べるための英文法の辞書のようなものです。解説はイラスト入りでとても丁寧です。

レベルとしては基礎から学べるので、英文法が全然わからないという人も安心して使えます。

ただ、学校などで配布される文法書や授業などで基礎が学べる場合は、無理して買う必要はないでしょう。1冊あれば便利なのは確かですが、「とりあえず有名だし、分厚くてやってる感出るし…」と思って始めるとどっちも中途半端になってしまうと思います。

こんな人におすすめ
  • 英文法を基礎から学びたい人
  • わからない分野の詳しい解説が読みたい人
  • 基礎的な文法書1冊ではよくわからない人

1億人の英文法

値段

1,890円

レベル

共通テスト~難関大

特徴

話すための英文法

解説

やや丁寧

 

一億人の英文法の最大の特徴は、「話すための英文法を目的としていること」です。

他の文法書では「英文を読む」ことを目的として覚えていきますが、この参考書ではネイティブの意識を理解した上で、あたりまえの現象として文法が理解できるようになります。

イラストも多く、文法を学ぶ中で疑問に思いがちな部分の説明もされています。

レベルで考えると、英文法の基礎が固まっていない人にはこの参考書は難しいです。不安な人は中学レベルの参考書や、高校で配布されるような薄い基礎的なものを完璧にしてから始めてみましょう。

目的が他の文法書と大きく異なる分、合う人と合わない人がはっきり分かれると思います。迷う人は書店などで最初の方のページを読んで、考え方が合うかどうか考えてみると良いかもしれません。

こんな人におすすめ
  • 「話すための英文法」を学びたい人
  • 英文法の形をただ暗記するのが苦手な人
  • 英文法の基礎が固まっている人

英文法の参考書(アウトプット用)

Next Stage(ネクステ)

値段

1,463円

レベル

共通テスト~難関大

特徴

膨大な問題数

解説

簡潔

 

Next Stageの最大の特徴は、「膨大な問題数」です。

「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語彙」「アクセント・発音」の6つの分野があり、幅広いレベルの問題が掲載されています。

左ページに問題、右ページに解説というシンプルなレイアウトで、他の参考書と比べると解説が簡潔です。問題をどんどん解いていきたい人にとっては、繰り返し解きやすくなっているのでおすすめです。

レベルとしては、基礎的な文法書を完璧にした上でアウトプットするのに最適です。解説がそこまで詳しくない分、基本を理解していないと丸暗記になってしまい意味がありません。

他の参考書などで基礎は完璧にして、問題を解いていくうちにわからない場所があれば調べたり質問したりして解決しましょう。

とても詳しい文法知識が問われる難関大志望の方以外は、この参考書までで大丈夫だと思います。

こんな人におすすめ
  • 英文法の問題をたくさん解きたい人
  • 詳しい解説より問題数の多さを重視する人
  • 基礎的な英文法を一通り学んだ人

Power Stage(パワステ)

値段

1,518円

レベル

共通テスト~難関大

特徴

文法・語法に強い

解説

簡潔

 

Power Stageの最大の特徴は、「文法・語法に強いこと」です。

「Power Stage」と「Next Stage」って何が違うの?と思う方もいるかもしれませんが、正直あまり違いはありません。著者も出版社も同じで、問題の形式やレイアウトもほぼ一緒です。

ただ、違いを挙げるとすれば、Power Stageの方が「文法」「語法」の問題数が多くなっています。逆に「イディオム」「語彙」「会話表現」「発音・アクセント」の問題数は少ないです。

そのため志望校で文法・語法の問題がよく出題されているなら、こちらを使うと良いかもしれません。

解説はNext Stageと同様に簡潔で、レベルも基礎的な文法書を完璧にした後のアウトプット用です。

こんな人におすすめ
  • 英文法の問題をたくさん解きたい人
  • 特に文法・語法の問題を多く解きたい人
  • 基礎的な英文法を一通り学んだ人

英文法・語法 Vintage

値段

1,510円

レベル

基礎~難関大

特徴

幅広い問題と丁寧な解説

解説

丁寧

 

Vintageの最大の特徴は、「幅広い問題と丁寧な解説」です。

この参考書は、「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「ボキャブラリー」「発音・アクセント」の6つのフィールドにわけて構成されています。

左ページは4択の問題、右ページは解説になっています。レイアウトもシンプルで、良い意味で「普通の問題集」という感じです。これで見にくい人はあまりいないのではないでしょうか。

レベルとしては、基本の英文法を学んだ人がアウトプットするのに最適です。基礎的な文法書とこの参考書で、大学受験の英文法はだいたい理解できると思います。

文法で細かい問題が出る大学を志望する人以外は、ここまでで十分でしょう。

こんな人におすすめ
  • 英文法の問題をどんどん解きたい人
  • 基礎的な英文法を一通り学んだ人
  • 英文法・語法・アクセントを一冊で学びたい人

頻出英文法・語法問題1000

値段

1,518円

レベル

共通テスト~最難関大

特徴

とても詳しい解説

解説

丁寧

 

頻出英文法・語法1000の最大の特徴は、「とても詳しい解説」です。

この参考書は問題冊子と解答冊子をわけることができるのですが、分厚さのほとんどは解答冊子です。取り外すと、「え?問題冊子こんな薄いの?」と驚いてしまうほどです。

薄いとは言え問題数は多く、この1冊で細かい知識もほとんどカバーできます。分野ごとに「穴埋め問題」「正誤問題」「並び替え問題」が用意されています。

1問1問に詳しい解説がついており、考え方や関連する知識などをまとめて学ぶことができます。

レベルとしては、文法問題で詳しい知識が問われる難関大志望の方におすすめです。他の基礎的な文法書を1冊完璧にした上で、確認と応用として使うと良いと思います。

そこまで文法の知識が求められていない場合は別の参考書をおすすめします。

こんな人におすすめ
  • 文法問題で詳しい知識が問われる難関大志望の人
  • 基礎的な英文法は一通り学んだ人
  • 詳しい解説がある方が好きな人

最後に

ここまで7冊の参考書を見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

どの参考書も有名になるだけあって、大学受験で必要な英文法の知識を網羅して、覚えやすいように工夫されています。そのため、絶対にこれがオススメと言うことはしません。

文法の参考書はこれ!と決めたら完璧にするまでずっと使っていくものなので、周りが使っているから…などではなく、自分が使いやすいものを選ぶようにしましょう。

文法を理解すると英語がもっとできるようになります。地道で辛いかもしれませんが、頑張ってください!

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