國學院大學久我山中学校-2019年度算数大問2(6)辺の比と面積の比に関する問題-過去問解説
問題 右の図で、Aの部分の面積は7㎠、Bの部分の面積は6㎠、Cの部分の面積は20㎠です。このとき、Dの部分の面積は何㎠ですか。 解説 図形(特に三角形)の性質には、底辺が共通しているなら高さの比が、高さが共通しているなら…
中学受験を考え始めたら読むブログ。
問題 右の図で、Aの部分の面積は7㎠、Bの部分の面積は6㎠、Cの部分の面積は20㎠です。このとき、Dの部分の面積は何㎠ですか。 解説 図形(特に三角形)の性質には、底辺が共通しているなら高さの比が、高さが共通しているなら…
問題 下の図のように、円と4つの直角三角形が重なっています。円の周の長さが25.12cmであるとき、ぬりつぶした部分の面積の合計は□㎠です。ただし、同じ印のついた辺は同じ長さとします。 解説 円周が25.12cmと分かっ…
中学入試で出題される問題のうち,平面図形は特に対策が必要となる分野です。 というのも平面図形の問題を解くためにはある種のセンスが必要になるからです。図形を分割したり,動く点や線分をイメージしたりと,直感に頼る部分が極めて…
今回は平面図形の面積に関する問題の解き方をご説明します。平面図形とは文字通り平面上にある,点と線で構成された図形です。身近なものだと三角形や正方形が該当しますが,中学受験の算数でそのような単純な図形が出題されることはめっ…