受験問題3選を解いて「ペースが変わる」状況に慣れよう!水量変化とグラフ【応用編】
今回の記事では水量変化とグラフに関する問題を取り扱うシリーズの第2段目として、実際の受験問題を3問引用しながら、応用的な攻略方法をご紹介していくものになります。この問題は立体や速さや比率といった様々な範囲の要素が寄せ集め…
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今回の記事では水量変化とグラフに関する問題を取り扱うシリーズの第2段目として、実際の受験問題を3問引用しながら、応用的な攻略方法をご紹介していくものになります。この問題は立体や速さや比率といった様々な範囲の要素が寄せ集め…
今回の記事では,体積や比率など複数の単元の内容が絡んでくる水量変化とグラフという問題について解説していきます。 この基礎編の記事では,主にこの範囲ではどのような特徴の文章が登場するのか,どうやって答えを導いていけばいいの…
今回の記事では速さと比の計算の解き方の導入として,「そもそも速さってなんだっけ?」ということを中心にお教えしていきます。速さというのは小学生の中学年ごろから習い始める単元ですが,計算の複雑さから苦手に感じる人が多い範囲で…
問題 1800m離れた公園と学校の間を、典子さんは歩き、洋子さんは走り、結花さんは自転車に乗って移動しています。3人は公園または学校を同時に出発し、30分後に全員学校に到着しました。下のグラフは、3人の移動の様子をグラフ…
中学受験において速さの問題は必須ですが、その中でも様々なパターンの問題があります。今回はその中の「 流水算 」という単元の基礎について、つまずかない考え方をご紹介します。 新出単元は最初の導入が大事です。導入部分でしっか…
中学受験において「速さ」に関する問題は必ずと言ってよいほど出題されます。 速さに関する問題には、「速さの三用法」「旅人算」「点の移動」「ダイヤグラム」「通過算」「流水算」「時計算」など、実に様々なパターンがあります。 今…
本記事では2021年度の中学入試,その中でも特に難関校と呼ばれる偏差値60から偏差値65の中学校で出された問題に焦点を当て,出題のトレンドと対策法をご紹介していきます。このレベル帯を目標とされるお子様も多い…
小学校では5年生辺りで習う「平均の求め方」は、多くの中学受験のカリキュラムでは4年生のうちに学習します。 合計して個数で割るだけの計算なので、平均を求めること自体はそれほど難しいことではありません。しかし、速さの問題の中…