中学受験・国語 随筆の読解ポイント3つ
中学受験の国語の中で随筆文について、どんなイメージを持ちますか?随筆文はエッセイとも呼ばれ、比較的読みやすい文章が多く、受験生も抵抗なく読むことができることが多い文種です。しかし、これが読解問題となると、「読めるのに解け…
中学受験を考え始めたら読むブログ。
中学受験の国語の中で随筆文について、どんなイメージを持ちますか?随筆文はエッセイとも呼ばれ、比較的読みやすい文章が多く、受験生も抵抗なく読むことができることが多い文種です。しかし、これが読解問題となると、「読めるのに解け…
以前にも書きましたが、最近の中学入試の理科では実験・観察問題が頻出です。実験・観察問題を解くためには、その実験や観察に使う器具についての理解が必要です。実験器具の使い方を正確に理解しているかどうかが、正解・不正解を分ける…
中学受験も直前期、6年生の冬休みから受験直前まではとにかく思い残すことのないように、やれることをやりきるしかありません。今回は、受験直前の冬について、過去問演習、1月に学校をどうするか、などを振り返りたいと思います。 藤…
中学受験の社会の中で、受験生が苦手意識を持ちやすい単元の一つが、「社会保障」です。社会保障の内容がどのようなものなのか、イメージがつかめないことがその大きな理由ですが、出てくる用語にカタカナが多く、混乱しやすいことも苦手…
6年生の夏休みのドタバタも過ぎ、塾と週1回の家庭教師の先生との勉強が始まりました。家庭教師による個別指導をこの時期にスタートしたのは、息子本人にとって、いい意味での区切りとなり、そこからやっと?本気モードに突入しました。…
これまで何回かにわたって、中学受験と習い事の両立について書いてきました。わが家は6年生の8月いっぱいまで野球とアイスホッケー、1月という受験直前期までアイスホッケーを続けました。当時は、中学受験と習い事の両立について私な…
6年生の10月から本格的な仕上げモードに入ったわが家。そこから家庭教師の先生をお願いすることになりました。前回に、どのようにして家庭教師の先生を探したかについて書きましたが、今回は、毎週1回、3時間、勉強以外にもいろいろ…
明治時代に入ると、国際的な戦争の舞台に日本が登場してきます。江戸時代の鎖国が終わり、日本も世界に目を向けるようになります。中でも、日清戦争と日露戦争は、かなり細かい知識も必要になる、混乱しやすい戦争です。でも必須ですから…
中学入試の理科では、生物・地学・物理・化学の4分野まんべんなく出題されることが多いです。その中でも、地学分野の頻出分野と言えば月食、日食です。月食や日食が起こると、ニュースでも大々的に報道されますね。そのようにニュースに…
受験生が勉強しやすい環境とは、どのような空間だと思いますか?ひとり一つの勉強部屋があり、整理整頓された机に本棚があれば勉強しやすいだろう、と考えるのが一般的だと思います。でも、リビングで勉強するほうが集中できるという人も…