中学受験向けおすすめアプリは?自学自習アプリのメリットをご紹介!

中学受験を考える受験生にとって最も大切なことは、「自分に合った学習法を見つけること」です。最もオーソドックスな学習法は、中学受験の塾に通って、そのカリキュラムに沿って学習を進めていくことですが、通い始めた塾やカリキュラムが自分に合っていない、あるいは習い事などとの両立の関係で時間的制約があって、塾に通おうにもすべての科目、カリキュラムをこなしていくのが現実的に難しい受験生も多いと思います。

そのような受験生にぜひ活用していただきたいのが、中学受験向けの学習アプリです。特に最近、「自学自習用アプリ」に注目が集まっています。様々なアプリがありますが、人気のある講師の授業を、分野や単元ごとに受けることができ、さらに通塾するよりもお手軽な価格で、しかも好きな時間に受講することができる・・・そのようなことから、これらのアプリを活用する方が増えています。塾に通いながら、理解が不十分な分野だけアプリを活用する、そのような学習法も広まりつつあります。

今回はさまざまある自学自習用アプリの中から、特におススメのアプリをご紹介したいと思います。

おすすめアプリその①「スタディサプリ」(旧・「受験サプリ」)

ご存知の方も非常に多いと思いますが、一流の人気講師の授業が受けられる「スタディサプリ」はとても有名ですね。

「神授業、1万本」のキャッチフレーズで知られている「スタディサプリ」は、いわゆる「神授業」という評判の高い人気講師の授業を、格安な金額で受けることができます。全5教科18科目の授業の動画を配信しており、苦手科目の克服にも役立てることができます。1万本の授業とは、中学受験向けだけの授業というわけではなく、中・高・大学受験の範囲も含むということなので、一度登録しておけば中学校に進学した後も長く活用できることも魅力のひとつです。

わからなくなった単元について、さかのぼって学習することができる点が、自学自習用としての大きなメリットと言えるでしょう。また、年会費や初期費用は無料で、月々980円という低料金で始められるので、塾や通信教育の授業料よりもはるかに安く「神授業」が受けられるのが最大のおススメポイントです。

確保できる学習時間に合わせて、通塾するのは単科のみにしてその他の科目をアプリで学習したり、苦手意識のある科目の学習の補助や復習に活用することもできます。低料金なので、併用することもそれほど負担にならないでしょう。実際に、アプリの授業をしっかり受けて苦手科目を克服している受験生の例も多いです。

おすすめアプリその②「スマイルゼミ」

このアプリは、「顧客満足度第1位」と言われています。たとえば、日経優秀製品サービス賞やイード・アワード子ども英語教材で顧客満足度第1位を獲るなど、利用者の評判が高いのがこの「スマイルゼミ」です。

ただ授業を「観る」だけではなく、一人ひとりの学習進度に応じた学習スケジュールを教えてくれるので、一方的な受講にならない点が魅力といえるでしょう。いくら良い授業を受けても、それが一方的なものだと、わかった気になってもいざ自分で問題を解こうとすると解けない、つまり「できるようになっていない」ことは、塾の授業でもいえることです。

このアプリの対象は小学1年生から中学3年生です。月額料金は学年によって異なりますが、小学1年生で3600円から、中学3年生で7980円(5教科)と、一般的な通信教育の費用より若干お得になっています。小学生・中学生ともに利用者の約9割が学習の定着、学力アップを実感しているというアンケート結果もあり、使い方しだいでかなりの効果が期待できます。

この他にも、「学研ゼミ」や「進研ゼミ」のような、大手教育事業会社が開発し、かつ長い間子どもの学習について実績のある自学自習用アプリもあります。

自学自習アプリのメリットとは?

では、自学自習アプリのメリットはどこにあるのでしょう?一番は、受験生の都合や理解度に合わせていつでも利用できるという点にあると思いますが、そのほかにも、

  • 自動採点や解説機能によって、子ども一人でも学習できること
  • 動画やアニメーションで子どもが飽きずに学習できること
  • 教材や付録がたまらないので、親が教材を整理する負担感も軽減される
  • 塾への送迎が必要ないこと
  • 通常の通塾に比べ、費用がかなり割安であること

などがあげられます。

向き不向きはお子さんの性格などによって違いますし、自学自習用なので、どこまで理解できているか親御さんがチェックしてあげる必要はもちろん生じてきます。また、塾などとどのような組み合わせで利用するか、どの講師の授業を見たいか、などは中身もしてしっかり話し合って決める必要はあるでしょう。

せっかくよい授業を受けても一方通行の受け身で終わるのはもったいないことです。単元ごとに理解度、定着度をはかるため、問題集や模擬試験の問題、あるいはこれからでしたら、過去問を実際に解いてアウトプットしてみて、できないところはもう一度戻って確認することを繰り返してみましょう。

できなかった問題、単元については、まとめたノートを作り、解法も書いておくと、自分だけの弱点整理ができます。テストや入試本番前にも見直すことができるので、ぜひこのようなまとめノートを作っておくことをおススメします。塾とはまた違う、自分に合った学習法を見つけることができるのもアプリ学習のメリットのひとつです。

まとめ

中学受験の王道は4教科を塾で習うことだというのが大多数の親御さんの考えるところだと思いますが、一番のポイントは自分に合った学習法をいかに見つけることができるかどうかです。

もし、習い事などで時間的制約がある場合や、「この科目、単元はどうしても理解が不足していていつも足を引っ張っているけれどどうしたらいいのかわからない」という事情がおありでしたら、ぜひ学習用アプリを利用してみることをおすすめします。

簡単な手続きで始められること、定額・低額で始められることもメリットのひとつなので、学習方法で悩んでいるなら、まずは気軽に始めてみてはいかがでしょうか?

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